色は馬鹿よりも強し

色とかいうとすぐピンク系なことをそうぞうしちゃう人は皇帝だけではないハズですが、今回は真面目に考えさせてください。たとえば、このページの背景の色は黒ですが、皇帝が感じている黒と国民共が感じている黒ではぜんぜん違うかもしれなくて、実は皇帝が見ている黒は本当は赤とよばれている色かもしれないんですがそれをたしかめる術が見つかりません。だって俺にとっては赤かろうが緑だろうが黒だもん。
その点、馬鹿は人によって馬鹿と感じるものや馬鹿と感じないものがあるので、必ずしも馬鹿は馬鹿でないのです。でも赤は必ずしも赤ですし、黒は必ずしも黒なのです。色は馬鹿よりも主張が強いってことなのです。なんだかかっこいいぞ色。皇帝も、馬鹿なんかやめて色をはじめようかしら。色ってどうやってやるんですか。馬鹿だからわかりません。馬鹿と兼任も出来ますか。今日は疲れてるから何もわかりません。サイナラ。