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帝国日記

食品のパッケージとハサミムシの関係

昨日の夜中までメチャメチャ面白くて止められない新スーパーロボット対戦をやっていたことがたたって、午前中をアンニュイに過ごし、午後の労働をサボって邸宅(2DK)に戻り、皇太子といっしょにヨーグルトなどを食べつつ過ごしましたが、その際に食べ物のパッケージについて疑問が巻き起こりました。

ヨーグルトなんかが入っているプラスチックのパッケージは、一回限りで捨てられてしまうことが多いのですが、これは資源の無駄ですとかそういうことは言いません。

だって、あれは一回限りで捨てるように作られてるんだからそれが本望ってもんです。

ところが、そこに付着したヨーグルトで、どうしてもスプーンですくえない部分ってのがあるじゃないっスか。

あれは本来食べられるべきモノであるから食べずに捨てちゃうのはもったいないです。

と、ここまで書きましたがなんだかつまんなくなっちゃったのであたりを見回していると、皇后ちゃんの鼻にハサミムシがいるではありませんか!

危ない!

しかしよく見るとハサミムシのケツの部分にあるハサミ状の鼻毛でした。

ねえこれ日記に書いていい? と聞いたら「鼻毛は高貴な人の印だからいいよ」などといってました。

夫婦って似るものナリね。

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