折からの死病で死の寸前まで追いつめられた皇帝は、以前A関係を開発されたお医者さんを再度訪れてしまいました。ところがそこで処方された薬(下図参照)を見てビックリ! なんと、どうみてO157対策用の薬ではありませんか! しかし、皇帝も以前医者をやっていたことがあることと、袋に書いてあったことなどから、かろうじてそれが鎮痛解熱剤ロキソニンであることを割り出したんですが、でもなんかイヤな感じ。
というわけで、古い日記など紐解いて見たわけなのですが、近頃はヒ素だのアジ化ナトリウムだのの毒物ばかりで、大腸菌のことなんか割と忘れてました。こうなると、小腸菌とか盲腸菌、十二指腸菌などもあったかも知れませんが、どうしても思い出せないナリ。
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