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帝国日記

吸排気系のチューン

近頃帝国周辺では吸排気系のチューニングが大流行(おおはやり)です。

なんといっても筆頭は鼻テープです。

これをはるとたちどころにいびきが止まり、鼻が通って頭スッキリだそうですが、いびきが出てなくてもたちどころにとまるんでしょうか。

不思議です。そんなわけで、吸気容量を多くした場合には排気もそれに応じて抜けをよくしてあげなければいけないのがセオリーですが、ここであらたな問題にブチあたりました。

この場合、排気も鼻である、とする意見(支持者1名)と、いや違う、やっぱりイメージ的にいってもケツの穴だ、とする案(支持者1名)とに真っ二つにわかれてしまったのです。

そこで検証してみますが、鼻だと仮定すると、吸気量が増えた時点で排気量も増えているはずですが、ケツの場合は別途穴をひろげるなどの工夫がひつようになってしまうのです。

そんなことより、皇帝は以前経験した鼻の骨折により、二つある鼻の穴のうち、どちらか一つしか通らない体になってしまいました。

鼻テープを張ると、両方通るんでしょうか。脳に二倍の酸素が行き届くようになれば、皇帝の能力も二倍になるんでしょうか。

そうすると、吸入量が二倍だから、ケツの穴も二倍に広げなければいけないのでしょうか。

なんだかドキドキしちゃう。いい器具があったら紹介してください。

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