皮がむけたり、成長したり、赤いのもあったり、黒いのもあったり、不用意に触ると痛いものってなーんだ。
ヒント:チンコじゃないです。
というわけで正解はザリガニです。
皇太子に水の生き物の本を買ってあげたらザリガニが出てたんですが、ザリガニは脱皮して大きくなります。
しかしここにはいくつかの問題点をはらんでいます。
ひとつは、どう見たって皮じゃなくて殻って感じなのに脱「皮」と呼ばれていること。
ふたつめに、殻を破って中から出てくるって事は、それより大きなモノが入っているはずがないのに大きくなっちゃうという不思議。
そしてもう一つはチンコに間違えられることです。
ところで皇帝はザリガニを飼育しようと水槽に入れて一日で放棄してしまったきり未だにそのままです。
もうかれこれ20年くらいたっていますが、生きていれば、皮も立派にむけてずいぶん大きくなったんだろうなあ。