昨日、パソコンショップでハラウチ大臣のショボいQV-10Aやバシリスキー大臣のリコールQV-100の500億倍カッチョいいが、写りはちっともよくなくて付属ソフトの使い勝手も悪いが、世界で最もカッチョよいデジタルカメラであるところの、ソニーのサイバーショットを見たらほしくなったので、さっそく今日購入しました。
ところがこのカメラときたら、評判どおり付属ソフトの使い勝手は悪い、電池はすぐ切れる上に充電に時間がかかる、ピントが合わない、画像は奇麗じゃない、などの欠点だらけなのですが、QVシリーズの連中の2兆倍はカッチョいいことに意義があるナリ。
せっかくなので有効な使い方はないかと考えた結果、非常にすばらしいアイディアが浮かんだため発表します。
鏡にするとよいのです。
サイバーショットはレンズ部がくるりんと回転してこっちを向いてくれるので、自分の顔を映して鏡にすることができます。
液晶の映像はほんのちょっと遅れて表示されるため、自分のまばたきをみることもできてちょっぴり光の速さに追いついた感じがします。
また、男性はコンパクトなどを持ち歩くのは照れくさいものですが、これなら気兼ねなくに持ち歩けるため、いつでもどこでも鼻毛のはみだしチェックができるスグレモノといえるでしょう。